Art & Craft

初めてのアクリル絵の具
2020/3/09
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最近初めてアクリル絵の具というものを買いました。
私はアクリル絵の具のことはよく知らなくて、ポスターカラーのようなものかななんて思っていたのですが、
最近ちょっと調べてみると、アクリル絵の具はポスターカラーと全然違って、
そして普通の水彩絵の具とも全然違う画材なのだということを知りました。
自分はアクリル絵の具を持ってもいなければ、触ったこともないのだなと知り、
いくつか調べてみて、ひょっとしたらこれは私に向いているかも・・・と思ったのもあって、
散々調べたのちの購入です。

水彩は結構計画性が必要で、私はあまり得意ではなかったのです。
筆にもあまり慣れていなかったり、紙が高くてもったいなかったのもあって、あまり練習したこともありません(笑)
絵は大好きなのですが、絵を描くこと自体はちょっと敷居が高かったりするのです。
それで、もしかしたらどうも私は水彩はあまり向いていないのかもしれない・・・と最近ふと思い、
以前から薄々感じてはいたことだったのですが、
自分は油絵の方が描けるんじゃないだろうかという想いがありました。
上に重ねて描き込んでいく技法の方が向いているような気がするなぁと感じたのと、
何となく前世で、油絵はしていたことがあるような感覚があったのです。

でも私は結構な化学物質アレルギーだったのもあって、
油絵には十代の頃からとても興味があったのですが、
安全な材料はあるのか、どういう材料を用意すればいいのか分からなくて、
今でもとても気になるのですが、結局長い間、油絵はやらずじまいになってしまっています。

そんなところで調べたアクリル絵の具だったのですが、
これは思った以上に水彩絵の具と性質が違い、水で薄めて水彩のように使うこともできるけれど、
油絵のような描き方もできるということなのです。
油絵は描いてから乾かすのに時間がかかるそうなのですが、
アクリル絵の具はどんどん乾いていくらしいので、短気な私にもぴったりそうです(笑)

そしてもう一つ、最近買ったリンゴがあまりにも綺麗な色だったので、
その濃い赤のコントラストを描けたらいいなと思っていたのですが、
アクリル絵の具だったら、そのリンゴの綺麗な色が出せるんじゃないかなと思ったのです。

こちらがモデルのリンゴ。
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写真にはあまり綺麗に写らなかったのですが、色の境目の美しさがあまりにも綺麗すぎて、
もったいなくてなかなか食べられません。
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まずは下描き。
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制作風景。
実はちゃんとした絵にはあまりチャレンジしたことがなくて、
これくらいちゃんとした絵を描くのは初めてかもしれません。
一度初めてのアクリル絵の具を触ってみるためにも別の絵にもチャレンジしたのですが、
ケント紙に描いたらふやけるし薄め方は分からないし色合いはおかしいし大失敗したので載せません(笑)
アクリル絵の具の扱いにも慣れていないので、おっかなびっくり作業します。(案の定服についた)
今回初めてメディウムというものを使ったのですが、これも慣れていなくて、
グロスメディウムを買うつもりが、ジェルメディウムを買ってしまっていました。
まぁ艶が出ればいいや。
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何とまぁ、この間の失敗はどこへやらというくらいに上手に描けました。
モデルのリンゴの色の美しさを綺麗に描くことができました。
でも思いのほかアクリル絵の具の発色がよくて、現物より鮮やかなくらいです。

アクリルガッシュ絵の具ではないのですが、ガッシュ風に重ねる描き方をしてみて、
やっぱり私にはこの描き方の方が向いていそうだと感じました。
でも絵を描くこと自体には、ずっと描く習慣がなかったからか、
あるいは上手に完成させなきゃという気持ちがあってしまうからか、(普段描く習慣がないから、失敗した時のへこみ方が大きい)
まだまだ気持ち的なハードルが高くて、
次にチャレンジするのはもう少し先になりそうです。
毎日チャレンジするアクリル絵の具週間もやってみたいな。
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