Game

ゲームと私

~ファミコン時代~

私が子どもの頃はまだちょうどファミコンが出たばかりの頃で、ファミコンブーム真っ盛りの時代になり始めた頃です。
まだファミコン(みんなゲームのことを一緒くたにファミコンと言っていた)が目に悪いとか、体に悪いとか色々言われていた頃ですが)、 スーパーマリオブラザーズが大ヒットし、ドラクエが社会現象になり、
一つのおもちゃとして出たファミコンが、今やそれ抜きでは現代を語れないほど、
現代社会に根付き、ある意味ではたくさんの人にとってなくてはならないほどになってしまいました。

まだ小さかった頃、私の家には(なぜか)ファミコンと、
麻雀とアイスクライマーとスーパーマリオブラザーズがありました。(誰が遊んでいたんだろう…)
いまだにルールがよく分からない麻雀が難しかったのはもちろんのこと、(これは私にとってはボタンを連打するゲームだった)
スーパーマリオブラザーズも、まだ小さかった私には難しかったのですが、
長く少しずつ遊び、大きくなるにつれクリアできるようになったゲームです。
まだファミコンは単純な作りで、現代のコンピューターの性能と比べると性能がそんなによくなかったのもあって、
出ているゲームはシンプルで、今と比べてゲーム性にもそんなに深さやバリエーションがないのものあって、
ファミコンはだいぶおもしろいけれど、今ほどおもしろいというものではありませんでした。
それでまだ遊びをゲームが占める割合はほんの少しです。
私にとっては遊びはみんなと外で遊ぶのが主流で、時々みんなとゲームという感じです。
その後もマリオやカービィ、ドラクエシリーズやボンバーマン、家のファミコンソフトは少しずつ増えていきましたが、
基本的にまだ子どもだった私にはどれも難しく、ついでに言うとファミコン時代のゲームは大抵難易度が結構高かったのです。

~スーパーファミコン時代~

小学生の頃、スーパーファミコンが発売され、 まだゲーマーではなかったのもあって最初の内は持っていなかったのですが、
ハードと一緒に出たスーパーマリオワールドを遊んだ時、あまりに面白くて、
お小遣いをかき集めてスーファミもろともすぐに即買いしてしまいました。
スーファミの頃になると、グラフィックやサウンドの性能が一気によくなり、
ゲームの奥行きもファミコンの頃と比べるとぐっと深くなりました。
スーパーマリオワールドは本当に面白いゲームで、随分長い間遊び直していませんが、 今でも時々ちょっと懐かしく感じることがあります。 このゲームはだいぶ遊び込み、初めて自分の力でクリアできた時は本当に嬉しかったのです。
まだそれでも生活の中でゲームの占める割合はほんのわずかでしたが、
ゲーマーになる下地はこの頃出来上がったのかもしれません(笑)

だいたいその頃から実生活においては家族、学校、深い孤独となかなか辛い状態に入っていった時期でした。
そのことと、ゲームがとてもおもしろくなってきたのもあって、
私はゲームに慰めを見出すようになり、だいぶゲーマーになってしまいました(笑)
またその頃のゲームソフトは高かったのもあって、そんなにたくさんは買えなかったのですが、
私はとても気に入ったゲームがあると、延々と同じゲームを遊ぶので、
それで更に一つ一つのゲームを大切に遊ぶようになったというのもあります。
それが何かのゲームにおいてはとても腕が上がった要因で、
当時出ていたサテラビューでは何度かランクインして賞品を貰ったりもしていました。
(またサテラビューの話題を書き始めると大変長くなるのですが・・・)

~NINTENDO64時代~

そして1996年にNINTENDO64が出て、最初はとくに買うつもりはなかったのですが、
64の発売日の次の日、起きるとなぜか猛烈に64を遊びたくなっていて、 その日中にゲームショップに直行していました。
今振り返っても64の頃は、私にとって一番ゲームが楽しく、
また質の高いソフトも多くて、私のゲーマー人生上最も充実していた時期で、
今でも時々振り返ってとても遊びたくなるのは、大半が64の頃のソフトなのです。
最初はスーパーマリオ64を買って、なにせ立体のゲームは初めてだったのもあって、
慣れないカメラワークや、アナログスティックにちょっと苦戦しましたが、
ゲーム自体がもの凄くおもしろくて、すっかりはまってしまいました。
とくに完全クリアを目指すとなると、このゲームはなかなかハードルが高かったりするのですが、
その難しさが、また長く遊び続けて今でも愛着のある理由だったりします。
(そして音楽や、ステージの雰囲気もまたよいのです。今見るととてもシンプルな画面ですが・・・)
ゲームを制作した人たちの創造性や楽しさが、存分に詰め込まれているゲームという感じがします。

そしてひと通りマリオを遊び終えて、まだ64ゲームがほとんど出ていなかったのもあり、
同じくハードと同時発売だったパイロットウイングス64を購入して、
これは最初はとても難しく感じて、やっぱりマリオと違ってあまりおもしろくないかなぁ…と最初の内は思っていたのですが、
だんだんと慣れて自由に操作できるようになって来ると、その奥深さが見えてきて、
振り返ってみれば、もの凄く愛着を持つゲームの一つになったのです。
私のベストゲーム3に入るほど、本当に長い間ずっと遊んだゲームとなってしまいました。
ゲーム全体に流れる雰囲気や、ステージの感じもとても好きで、
アメリカのミニチュアバージョンであるリトルステイツのステージなんかは、一体どれほど探索をしたか分かりません(笑)
このゲームで私はアメリカの都市の場所を覚えたんじゃなかろうか。
もの凄く広いステージで、とても探索し切ったりなんかできないのですが、
何度遊んでも小さい発見があるので、本当に長く遊べたゲームなのです。
そして雰囲気が好きなのもあって、何度も取り出したくなるゲームなのです。
何年も前に取り出して遊んでいたし、また取り出して遊ぶだろう、
私にとってそんなゲームです。

~ゲームキューブ時代~

64のゲームのことを語りだすと長くなり過ぎてしまうので少しはしょります(笑)
64のことはまたおいおい書くとして・・・
その後出たゲームキューブの頃がなぜか私にとっては曲者で、
あまりおもしろいと思えなくて、ゲームをほとんど遊ばなくなった時期だったのです。
それはもしかしたら、たまたま私の買ったソフトがそんなにおもしろくなかったのか、
私が元気がなくなってしまった時期に当たり、楽しむ気力がなかったからか、
でももしかしたら一つ一つのゲームがあまり時間をかけて作られなくなった、そういう方向性に切り替わっている時期でもあったので、
私はやっぱり、時間と情熱を延々とかけて作られたゲームが好きだったのかもしれません。
それでキューブのソフトは数えるほどで、思い出もあんまりないのです。

~Wii以降~

その後Wiiが出て、結構幅広い世代の人に売れたりして、その頃はまた少しゲームを遊ぶようになっていました。
Wiiの場合、ゲーム機がただのゲーム機というだけではなくて、
ネットワークに繋いだりして多彩な可能性が広がった頃で、
様々なチャンネルがあったりしましたが、それが私にとっては大変おもしろかったのです。
(それはちょっとサテラビューに通ずる楽しさでした)
Wiiのことも語り始めると長くなるのですが・・・(笑)
それで今でもWiiは、何だか心が温かくなるようないい思い出です。

その後、Wii UやNintendo Switchが出ましたが、
結構興味はあるのに、ゆとりが全くない時期に当たってしまい、まだ遊べていなかったりするのです。
また腰を落ち着けてゆとりを持って、ゲームを遊びたいななんて思っているのですが。

ちょっとざっくりになってしまいましたが、(それでもだいぶ長くなってしまいましたが・・・)
私とゲームとの付き合いは、だいたいこんな感じのものでした。
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