Game

1993年6月6日発売

GB

ゼルダの伝説 夢をみる島

最近Nintendo Switchでリメイクも発売されましたが、
ゲームボーイでかなり前に出た印象的な作品です。
ゼルダシリーズ(初代ゼルダ、リンクの冒険、ゼルダの伝説神々のトライフォース)に続き、
初めて携帯ゲームで発売されたゼルダの4作目です。
なぜかこのゲームは私の周りでも、普段ゲームをしない人たちが遊んでいたのが印象的で、
普段あまりゲームに慣れていない人でも遊びやすいゲームだったのかもしれません。
中期のGBソフトということもあり、そこまでゲームの規模が大きくないのも、
気軽に遊べる理由の一つかもしれません。
何度も遊んだことのある方も多いと思います。

番外編のゼルダ

ゲームシステム的には基本、スーファミで出た前作の神々のトライフォースに近い感じで、
小さなGBの画面なので、キャラクターは小さくてコロコロしている感じ。
でもカラーは何となくそれまでのゼルダシリーズと違って、
作曲もいつもマリオ・ゼルダシリーズの作曲家近藤浩治さんではなく別の方が作っていたり、
リンクの冒険のように、全体的にシリーズ番外編の雰囲気が漂っています。
ゼルダの伝説とつきますが、ゼルダ姫は出てきません(笑)
主人公(リンク)はいかだで海を渡っている時(いかだで海を渡るなよ!という突っ込み多数)、嵐に巻き込まれ、
小さな島に流れ着きます。
出てくるのはゼルダに似たヒロイン・マリンで、他にもマリオに似たタリンが出てきたり、
マリオUSAのマムーやシムシティーのドクターライトが出てくるなど、全体的に色々なパロディのカラーがあります。
(有名な裏技で、最初にゲームを始める時、名前を「とたけけ」と付けると、有名なとたけけソングが聞けます。
 ちなみにゼルダとつけるとゼルダシリーズのメインテーマが、
 道具屋で盗みを働くと、強制的にどろぼーという名前にされてしまいます(笑))

ゲームの終わり方も、しっとりとした余韻の残るもので、
ゲームボーイという制約がありながらも、名作として語り継がれているゲームです。
ちなみに妹の旦那さんがこのゲームがとても好きだったらしく、最近Switch版を買ったようだったのですが、
思い入れがあるゲームだけにリメイク(のカラー?)に不服だったらしく、あっさりと手放してしまったそうです(笑)
思い入れのあるものには厳しくなりますからね・・・
普段ゲームをあまりしない人にとっても、印象深いゲームなようです。

このゲームの続編はふしぎの木の実かもしれない

夢をみる島はゼルダシリーズでありながら、他のゼルダシリーズとはちょっと違ったカラーを持った作品で、
その後ゲームボーイカラーで出たゼルダの伝説ふしぎの木の実は、ゼルダ本編というより夢をみる島に似ていて、
夢をみる島の存在が、さらにまた別のゼルダシリーズの流れを作り上げたかもしれません。
こちらのゲームは何とカプコンとの共同作品で、夢をみる島とシステム、カラーがよく似ています。
ポケモンが登場して携帯ゲームがとても活性化していた頃で、
それを受けてかこのゲームも大地の章、時空の章の2つに分けて発売され、
まぁ同じシステムを使っているとはいってもポケモンと違ってゲーム内容が違うので、
2つとも遊びたくなるわけですが(笑)
こちらもおもしろいゲームだったのを覚えています。
(その後も色々と携帯ゲーム機でゼルダシリーズは出ているようなのですが、
 ゲームをあまり遊ばなくなってしまったため、ついていけていません。)

ゲームとは関係のない話

ここにはあまり詳しく書かないのですが、最近になってこの世界について深く洞察する出来事があり、
自分の中でこのゲームでのエンディングが、自分の中で今までとは違った意味を持ち始めたことがありました。
私にとってももちろんこのゲームは印象深いゲームだったのですが、だいぶ時を経て、
私にとって今までとはちょっと違う意味を持った、ますます印象深いゲームになりました。
(それについては他のところで書くと思います)
だからリメイクが発売された時はおぉって思ってしまいました。
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